映画1000本ノックの2作目は、「ロレンツォのオイル/命の詩」です。
この映画ですが、はすでに見たことはありますか?
この映画のポイントは、「本当の医者は自分を愛する人」ということです。
この映画で学んだことは「処方箋の本当の意味」です。
主演はニックノルティです。
難病を患う息子を助けるために、治療効果のあるオイルを自ら開発して
します両親のお話です。
これは実話を元にしている感動のドラマなんです。
両親の苦難と道のりの話を映画化したのです。
息子のロレンツォを助けるため一から医学知識を母親は
勉強していきます。
息子のロレンツォは5歳のときにALDという副腎白質ジストロフィーの難病に
冒されてしまいます。
長くて2年という命の宣告をされますが
それを両親は認められず、医者が治せないから自分たちで治すと
自らの道を開いていくのです。
処方箋とは薬ではありません。医者はワクチンの成分も知らずに
知識のない国民に積極的に打たせてきています。
こういう人たちは私は医者だとは認めません。
そしてワクチンは処方とは言いません。
本当の処方箋とは病を治したいという医学の覚えがある人の
愛と知識なのです。
この映画はそれを見事に表現してくれています。
これから、空、水、食事、ビールと、、、さまざまな
形で彼らは毒を撒いてくるでしょう。
しかし、我々はきちんと子供、自分と未来を守るために
処方箋を自ら出してあげないといけない時代になりました。
ぜひ、そんな時代だからこそみてほしい映画です。