映画1000本ノック今回ご紹介するのは、「エクス・マキナ」です。
これは世界初の実用レベルAI =人工知能の実験を行う世界最大手の検索エンジンの
創業者の社長に、個人的に手を貸すことに
なった、とあるプログラマーのお話の映画ですが、すでに見たことはありますか?
この映画のポイントは、「AIと人間との心の境界線について」です。
この映画で学んだことは「AIが進化をすると人間のアイデンティが喪失する危機になる」
ということです。
主演はドーナル・グリーソンとアリシア・ヴィキャンデルです。
現在、リアルにワクチンで実験を進めているのは人間をAIにする試みです。
この映画はAIが合理的ではない判断をするかどうかを見極める
というのがテーマなのです。
この検索エンジン会社はグーグルとアップルを合体したような
イメージで描かれています。
現在、彼らは人間をAIにすることを望んでいます。それは
機械では能力に限界があるからです。
つまりこれは絵空事ではなく、すでに現実の世界でスタートしている
話だとしてみると、いかに進化したAIが怖い存在かがわかるかと
思います。
それはつまり人間そのものがAIになるからです。
そうしたビジョンでこの映画をみていただいたら
これから発生する問題そして乗り越えるべき対策も
妄想できることでしょう。
ぜひお時間あればみてください。
アマゾンのリンク
https://www.amazon.co.jp/エクス・マキナ-字幕版-ドーナル・グリーソン/dp/B01KT7J9UK